重要文化財《歌舞伎図巻》
二巻のうち下巻(部分)
江戸時代 17世紀
徳川美術館蔵
©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
「歌舞伎座新開場記念展
歌舞伎 ─江戸の芝居小屋─」
江戸時代に花開き、現代まで息づく歌舞伎。本展では、2013年4月の第五期歌舞伎座新開場を記念し、近世における芝居小屋から、現在へとつながる歌舞伎の劇場空間が成立するまでの歴史を、絵画作品を中心に展観。また、役者のブロマイドであった役者絵や、役者の愛用品、そして歌舞伎役者の紋や舞台衣装から影響を受け江戸で流行したファッションなどにも焦点を当て、歌舞伎の発展を支えてきた〈役者〉と〈観客〉の姿を浮き彫りにしていきます。
★3月23日(土)は24:00まで開館 & 六本木アートナイト割引で
入館料一律500円
[開催期間]開催中~3月31日(日)
[休館日]火曜日
[開館時間]10:00~18:00(毎週金・土は~20:00)
※最終入館は閉館30分前まで
[場所]サントリー美術館
[入館料]一般1,300円、
大学生・高校生1,000円、中学生以下無料
※会期中展示替あり