- あ〜
- か〜
- さ〜
- た〜
- な〜
- は〜
- ま〜
- や〜
- ら〜
- わ〜
【あ〜】
会田 誠
美少女、戦争、漫画、サラリーマンなどを題材に、日本の近現代社会をシニカルに捉えた鮮烈な作品を発表し続ける現代美術界の奇才。
淺井裕介
1981年生まれ。泥や白線を使った巨大な壁画や地上絵のシリーズまで、身の回りの素材を用いて、あらゆる場所と共に自在に絵画を制作する作家。
assistant
2002年、松原慈と有山宙を中心に設立された建築家ユニット。空間を体験や記憶の総体と捉え、フィジカルな体験に詩的な表現をかけ合わすことで、建築の新たな可能性を切り拓く。
あらかじめ決められた恋人たちへ
叙情派轟音ダブ・バンド。叙情的でアーバンなエレクトロ・ビートと生バンドを融合し、”踊って泣ける“孤高のバンドとして独自の道を切り開いている。
アレックス・マクロード
実生活に存在しそうなシーンをyoutubeのチュートリアルと家庭用レンダリングソフトで作成する映像アーティスト。2013年4月にはエンジェルギャラリーにて個展開催予定。
安藤孝浩
1965年、東京都生まれ。東京藝術大学卒業。光の量子であるフォトンをテーマにメディアアート作品を制作。宇宙航空研究開発機構 JAXAと共同での宇宙アートミッションを2013年実施予定。
五十嵐靖晃
1978年、千葉県生まれ。その土地に住み、そこで出会う人達と共に、普段の生活の中に新たな視点と人との繋がりをつくる試みを行っている。
イケヤシロウ
米国マサチューセッツ州セーラム大学アート学部グラフィックデザイン科卒。N.Y.でのアート活動や数々のブランドとのコラボレーションにも関わる。著書「ロンと不思議なスニーカー」(リトルモア)。
泉太郎
美術作家。映像やパフォーマンスなどを使ったインスタレーションを発表している。触れないものに触れようとする試みの過程やシステムが作品の内臓のように形成される。
イチハラヒロコ
ことばや文字をモチーフに作品を制作するアーティスト。
猪子寿之
1977年、徳島市生まれ。2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にウルトラテクノロジスト集団 チームラボを創業。大学院では自然言語処理とアートを研究。
INO hidefumi
ミュージシャン。エレクトリック・ピアノの名器、フェンダー・ローズによる清廉な音色とミニマムな作品で、国内外問わず幅広い層の音楽好きの心に浸透している。
今井 アレクサンドル
1959年生まれ。 1980年代から、ライブペインティング、商業空間のディスプレイなど 大型アートイベントへ多数参加。写真家、デビットベイリーに師事。父は日本を代表するアンフォルメル画家の今井俊満氏。
岩井 優
1975年、京都府生まれ。東京藝術大学美術研究科後期博士課程修了。”クリーナーズ・ハイ”というテーマで、清掃/ごみを作品制作に持ち込んでいる。
宇治野宗輝
1964年、東京都生まれ。90年代からサウンドスカルプチャーを制作・発表。3月23日(土)から、箱根彫刻の森美術館にて個展「POP/LIFE」を開催中。
エリイ(Chim↑Pom)
2005年に結成されたアートティスト集団Chim↑Pomのミューズ。
遠藤一郎
1979年生まれ。《未来へ号》で車上生活をしながら全国各地を走り、”GO FOR FUTURE”のメッセージを発信し続ける未来美術家。
太田 遼
1984年、東京生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。“風景とは場所と人との関係性において発生するもの”とし、その関係性における“距離”“差”“境界”などをテーマにインスタレーションを制作。
大友良英
1959年生まれ。ギタリスト、ターンテーブル奏者、作曲家。即興や歌をテーマにしたものから音響を用いた展示作品まで、幅広い音楽活動で国内外からの評価も高い。
Open Reel Ensemble
2009年より活動開始。旧式のオープンリール式磁気録音機を現代のコンピュータとドッキングさせ、”楽器”として演奏するプロジェクトを展開中。
大巻伸嗣
1971年、岐阜県生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科准教授。展示空間を非日常的な世界に生まれ変わらせ、鑑賞者の身体的な感覚を呼び覚ます作品を発表している。
大宮エリー
大阪生まれ。作家、脚本家、映画監督、演出家、CMディレクター。《海でのはなし。》で映画監督デビュー。J-WAVEナビゲーター。代表作にエッセイ「生きるコント」(文春文庫)がある。展覧会「生きているということ」展など多数開催。
大村雪乃
1988年、中国吉林省生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻。さまざまな風景を安価な文房具シールだけで描くという、発想と素材の意外性を用いて作品をつくるアーティスト。
小沢 剛
1965年、東京生まれ。東京藝術大学在学中から、風景の中に自作の地蔵を建立し、写真に収める《地蔵建立》を開始。個展「同時に答えろYesとNo!」(森美術館、2004年)など開催。
off-Nibroll
ダンスカンパニー ニブロールの振付家 矢内原美邦と映像作家 高橋啓祐によるユニット。劇場、美術館、ギャラリー等多様な空間で作品を発表中。
Olivier COMTE
俳優、ノルマンディー生まれ。フランスを中心に世界各国で活動している。Les Souffleurs commandos poétiques代表。
Orrorin
企画グループ。世界を動かしているシステムの形式を翻訳し、それが人の意識にどのように作用しているのか、動的な考察を試みる。
【か〜】
開発好明
現代美術家。国内外での個展のほか、ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展、2006、09、12年越後妻有大地の芸術祭、2009、10、12年六本木アートナイトなどに参加。
利部志穂
廃材・日用品等を組み合わせ、そこにある事物を、音や感触を確かめながら空間に配置し、人と物が関わる時に起こる変化を作品として展開する。
角文平
1978年、福井県生まれ。武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科金工専攻卒業。家や椅子、木彫りの熊など、日常的なものを組み合わせ、見る者に別のイメージや意味を想像させる造形作家。
Catherine Baÿ
映像、ダンス、パフォーマンス、ビジュアル・アートなど、異分野にまたがり活動するフランス人アーティスト。
神村 恵
ダンサー・振付家。2004年よりソロ作品を発表し始め、国内外の様々な場所にて公演を行う2006年9月、神村恵カンパニーとしても活動を開始。
川西隆史
サウンドインスタレーションユニット SONTONをはじめ、平面・立体作品、自作楽器演奏などジャンルを越えて活動中。
北澤 潤
1988年、東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程在籍。北澤潤八雲事務所代表。全国各地で人々の生活に寄り添うアートプロジェクトを企画・運営。
國安孝昌
作家。丸太と焼成ブロックを使用したインスタレーションを制作。
クライン ダイサム アーキテクツ
アストリッド・クラインとマーク・ダイサムによる、東京を活動拠点に建築やインテリアのデザインを手掛けるマルチリンガルオフィス。
クリストフ・シャルル、武蔵野美術大学映像学科有志 他
クリストフ・シャルル、谷口暁彦、小柳淳嗣(映像・音楽)、JOU(ダンス)と武蔵野美術大学映像学科有志による特別ユニット。
クリス智子
ハワイ生まれ。幼少期に京都、フィラデルフィアなど、日米の文化を色濃く感じる環境で育つ。J-WAVE「Atelier Nova」ナビゲーター。
クリストル・タブジャラ
著名人、知人、友人とトロントアートシーンのヒーローを同じ枠組み内で表現した《Refined Portraiture》などを制作。
劇団☆死期
美術家 岡田裕子が主宰、会田誠が顧問を務める、超実験的人形劇団。団員も方針もプロジェクトごとに変化、限りなくレアなパフォーマンスで知られている。
古賀 剛
筑波大大学院卒の舞踊学修士。コンドルズではトリッキーなダンスで人気を集める。会社経営者として経営手腕を発揮する傍ら、各地でコガンダンスを披露する。
小鷹拓郎
1984年、埼玉県生まれ。2004年頃より国内外でドキュメンタリー映像を発表。2009年~2012年まで都内でリサイクルショップこたか商店と映画館野方座を経営。
後藤繁雄
1954年生まれ。編集者、京都造形芸大教授、G/Pギャラリーディレクター。3月末、東雲にオープンするTOLOTにG/P+g3ギャラリーを新オープン。
Colliu
アーティスト。カラフルな色彩の目が特徴的な絵をかく。雑誌などを中心にモデルとしても活動中。
contact Gonzo
人と人との間に起こる”接触”というシンプルな物理現象に起因する様々な瞬間的事象を通し、自らにとっての”世界の仕組み”を紐解こうとするメソッドを展開。
近藤良平
振付家・ダンサー・コンドルズ主宰。TBS「情熱大陸」、映画「ブタがいた教室」などに出演。いくつかの大学でダンスの指導も行う。南米育ち。愛犬家。
【さ〜】
鷺山啓輔
1977年生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。風景画やドキュメンタリーといったものとは異なる、自然の風景をモチーフとした映像作品を発表。
佐藤 卓
グラフィックデザイナー。NHK E テレ「デザインあ」総合指導。21_21 DESIGN SIGHTディレクター。
四家卯大
チェリスト。Bank Band、The NO PROBLEM’sで活躍する一方、多くのレコーディング、ライブ、映画・CM音楽制作に参加。
柴田祐輔
1980年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学大学院美術専攻版画コース修了。写真、映像 や立体などを用いたインスタレーションを発表している。
渋さ知らズオーケストラ
1989年結成。ダンドリスト 不破大輔を中心に、ミュージシャンだけでなく、ダンサー、舞踏家など大編成で構成する巨大ジャズバンド。
志村信裕
1982年、東京都生まれ。武蔵野美術大学大学院映像コース修了。”光をあてる”をテーマに、これまで一貫して映像プロジェクションによるインスタレーションを国内外で多数発表している。
下平千夏
1983年、長野県生まれ。東京芸術大学大学院修士課程先端芸術表現専攻修了。輪ゴムや鈴、木といった身近な素材を用い、連続する変換の瞬間を捉え、世界に満ちるエネルギーの表現に挑む。
Jampel Cheda
アーティスト、フリーフォトグラファー。ブータン王国ティンプー出身。2011年「空の芸術祭」招聘アーティストとして来日、滞在制作を行い、ブータンカラーの五色を用いた祈りの旗を出展した。
しりあがり 寿
1958年、静岡市生まれ。漫画家、神戸芸術工科大学教授。代表作は《真夜中の弥次さん喜多さん》など。幅広いテーマと哲学的な作品は文学の領域にまで達していると評価が高い。
鈴木ユキオ
1997年、アスベスト館にて舞踏を始め、2000年より金魚主宰。引きちぎれるまでに翻弄される切実なダンスと、圧倒的な空間美は、国内外から注目を集めている。
鈴木理策
1963年、和歌山県生まれ。写真家、東京藝術大学准教授。2000年、木村伊兵衛写真賞受賞。写真集《KUMANO》《Piles of time》では熊野神社や恐山など聖地へ向かう道のりを撮影。
関口光太郎
1983年生まれ。多摩美術大学彫刻科卒業。新聞紙とガムテープを使った作品を多数制作。美術館や公共施設でワークショップの講師も務める。2012年《感性ネジ》で第15回岡本太郎賞受賞。
世武裕子
作曲家、シンガーソングライター。パリ・エコールノルマル音楽院映画音楽作曲科卒業。3月6日に映画「だいじょうぶ3組」サウンドトラック+EPの2枚組作品をリリース。
千住フライングオーケストラ
大友良英と公募で集まったチーム・アンサンブルズが、オーケストラのように沢山の凧から音が出て地上にふりそそぐ演奏会を目指すプロジェクトユニット。
【た〜】
竹川宣彰
1977年、東京都生まれ。東京藝術大学油画科学部卒業。《リアル・ジャパネスク》(国立国際美術館、大阪)、《庭をめぐれば》(ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡)のほかグループ展を多数開催。
武谷大介
現代社会における妥当性を検証し、その二面性を作品化するアーティスト。日本と海外での生活により二元化したアプローチにて展開。
タナカノリユキ
クリエイティブディレクタ-/アートディレクター/映像ディレクター/アーティスト様々なビジュアル表現を駆使して活躍。自身のアートワークと共に広告、CI・ブランド、設計開発、文化関連事業等
のクリエイティブディレクションなど幅広く活動。
Chim↑Pom
2005年結成の6人組アーティスト集団。時代のリアルに反射神経で反応し、現代社会に全力で介入した社会的メッセージを強い表現で注目を集めている。
椿 昇
1953年、京都市生まれ。京都造形芸術大学教授。アートと社会の関係を問い直す衝撃的な作品やシステムを提案。瀬戸芸2013では醤+坂手地区アートディレクターを務める。
津村耕佑
FINAL HOMEデザイナー・ディレクター、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授。他分野にも影響を与えるようなファッションの普遍的な美や機能の再発見、応用に取り組む。
Daisy Balloon
世界を舞台に活躍するバルーン・アーティスト 細貝里枝と、アートディレクター、グラフィックデザイナーの河田孝志からなるバルーンユニット。
デービッド・トラトリマス
写真家。通常の認識状態から心のロックを解除し、日用品から幻想的な建築&風景の構造物を作成する。
東京演劇集団風
1987年創立。東中野の劇場を拠点に全国で公演活動を展開。また現在、フランス、東欧のアーティストや劇場との協働や海外公演も行っている。
常磐津文字兵衛
常磐津三味線奏者、作曲家。重要無形文化財「常磐津節」(総合認定)保持者。数々の受賞歴を持ち、国内外で幅広く創作演奏活動を展開。
【は〜】
橋本 匠
1988年、東京都生まれ。トランスフォーマー。”映像”というものがわれわれ人類に与える影響を自分なりに表現している。
八谷和彦
《視聴覚交換マシン》や《ポストペット》などのコミュニケーション・ツール、ジェット・エンジン付きスケート・ボード《エアボード》、パーソナルフライトシステム《オープンスカイ》など工学作品を多数制作。
林田 健
1979年、愛知県生まれ。名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画コース卒業。古びた団地、トイレ、流しやスイッチなど、身近な風景を描くことによって現代社会の問題を映し出す。
東花行
桐島ローランドに師事。2004年よりH.P FRANCEの「roomservice FASHION GUIDE JAPAN」の企画・編集にクリエイティブディレクターとして携わる。マルチクリエーター。
日比野克彦
1958年、岐阜市生まれ。各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行う。六本木アートナイトは2009年、2012年に参加。東京藝術大学教授、日本サッカー協会理事。
藤村龍至
1976年、東京都生まれ。東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。藤村龍至建築設計事務所主宰、東洋大学専任講師。主な建築作品に《家の家》(2012)などがある。
プロジェクト大山
全メンバーがお茶の水女子大学を卒業。主宰の古家優里はトヨタコレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」受賞。演劇作品の振付など幅広く活動中。
ボクデス
遊園地再生事業団、フィリップ・ドゥクフレ、ニブロール、珍しいキノコ舞踊団などに出演する、小浜正寛のソロ・パフォーマンス・ユニット。
穂村 弘
1962年、北海道生まれ。著書に歌集「手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)」(2001年、小学館)、エッセイ「君がいない夜のごはん」(2011年、NHK出版)などがある。
【ま〜】
Mark Salvatus
フィリピン・ルクバンとマニラを拠点に活動中。身近なもの、偶然の出会い、都市生活や政治活動などを、図面、インスタレーション、写真、映像など様々なメディアを使って表現する。
マイケル・トーク
ドキュメンタリー映画のコンセプトを展開し、ペインティング、写真、ビデオ、彫刻作品などを制作するアーティスト。
松蔭浩之
1965年、福岡県生まれ。1990年、アートユニット《コンプレッソ・プラスティコ》でベネチア・ビエンナーレに世界最年少で出展。現代美術家集団《昭和40年会》では会長を務める。
三嶋章義
芸術活動を中心に、ファッション、グラフィックデザイン、VJや映像制作など、表現方法を限定せずクロスオーバーしながら作品制作を行う。
三宅洋平
音楽家。(仮)ALBATRUS ボーカル・ギター。ライブやネットを通じて社会に対するメッセージを発し続けている。
宮島達男
1957年、東京生まれ。東北芸術工科大学副学長。京都造形芸術大学副学長。東京藝術大学大学院絵画専攻修了後、N.Y、ベルリン、パリなどに滞在。”Art in You”という概念を基盤に、LEDを使用したデジタルカウンター等で世界にファンを持つ。
宮本 宗
1985年、三重県生まれ。愛知県立芸術大学大学院修了。原子炉や鉄塔、送電線など、巨大なエネルギー装置をモチーフに、現代日本の問題意識をビジュアル化した立体作品を制作。
「みんなの家」
建築家 伊東豊雄ら5名の”帰心の会”によって、被災地各地に「みんなの家」を建設するプロジェクト。陸前高田市では、乾久美子、藤本壮介、平田晃久、畠山直哉が担当。
村上 慧
1988年、東京都生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業。発泡スチロール製の家を担いで歩き、数週間移動生活をするプロジェクトなどを展開している。
村上 隆
TOKYO FM「エフエム芸術道場」(FM 80.0MHz、毎週土曜日27:00〜27:30)のパーソナリティを務める。
望月ゆうさく
1988年、静岡県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究課日比野克彦研究室在籍。2001年より本格的に大道芸活動を開始。国内外の公道パフォーマンスなど、幅広く公演を行なう。
【や〜】
ヤノベケンジ
1965年、大阪生まれ。代表作は《Atom Suit Project》《サン・チャイルド》など。現在、ビートたけしとの共作《ANGER from the Bottom(地底からの怒り)》が注目を浴びている。
山川冬樹
ホーメイ歌手、あるいは”全身美術家/全身音楽家”。1973年、ロンドン生まれ。横浜市在住。音楽、美術、舞台芸術の分野で活動。
山城知佳子
主に映像や写真を使い、自身の出身地である沖縄を主題とした作品を制作。新作映像作品《肉屋の女》は森美術館にて公開中。
山本高之
1974年、愛知県生まれ。ロンドン留学後、小学校教師を経て、子どものためのワークショップを開催。また同時にその経験をもとにした映像、インスタレーション作品を多数制作。
【ら〜】
Rhizomatiks
2006年設立。幅広いメディアをカバーする高い技術力と表現力を併せ持った少数精鋭のクリエイティブ・プロダクション。
REBIRTH PROJECT
伊勢谷友介率いる、社会のなかに山積みにされているさまざまな分野の問題に対し、未来に向けて解決できる方法を模索していくプロジェクトユニット。
Le Souffleurs Commandos Poétiques
俳優、作家、音楽家、ダンサーなどあらゆるジャンルのアーティストから構成されている集団。人々の耳にウグイスという筒を用いて詩や哲学、文学をささやく《スーフルール》を展開。
【わ〜】
和合亮一
1968年、福島県生まれ。国語教師。詩集《AFTER》で中原中也賞受賞。震災以降、地震・津波・原子力発電所事故の三重苦に見舞われた福島から、Twitterにて《詩の礫》と題した連作を発表中。