開催プログラム一覧

04

メインプログラム

「ドラえもん」(国立新美術館) メインプログラム

[日時]
9/17(土)~9/19(月・祝)
[場所]
国立新美術館
[参加料]
無料
国立新美術館には5体のバルーン作品が登場します。ずらりとドラえもんに囲まれるようなマジカルな世界!

アーティスト情報

Mr./ミスター

1969年キューパ生まれ。
1996年、創形美術学校卒業。
村上隆の一番弟子として20年以上を共に歩んでいる。
日本の原風景とアニメ、ゲームキャラクター風の少女を描く。
2019年にはファッションブランド「ミラ・ミカティ」とのコラボを行う。
国内にとどまらず海外での個展開催、アートフェアへの出展など精力的に活動している。

大谷工作室

1980年滋賀県生まれ。
2005年より屋号として「大谷工作室」を掲げ、滋賀県信楽を拠点に陶、木、鉄など様々な素材による器、オブジェを制作している。荒目の土の表情を生かしながら焼き締められた作品は外見のかわいらしさとともに彫刻として独特の存在感を放つ。

TENGAone/テンガワン

1977年生まれ。
東京を拠点に活動するストリートアーティスト。アーティスト名は「画が天職(天画)」から。
米軍基地のそばで育ち、生のグラフィティカルチャーに触れた経験は彼に大きな影響を与え、14歳でスプレーペイントを使ったグラフィティを自ら制作し始める。
アパレルのグラフィックデザイナー、またWEBデザイン会社での勤務を経て、2007年にアーティストとして正式に活動を開始。
街中のグラフィティ、商業および公共施設の巨大ミューラル、スカルプチャー、グラフィックデザインなど、制作のジャンルは多岐にわたり、ギャラリーやアートフェアでもその作品を目にすることができる。

KasingLung

1972年香港生まれ。
幼い頃にオランダへ移り住み、現在はベルギー在住。
子供向け本のイラストレーター。
2011年からHow2Workとコラボを開始し、絵本「My Little Planet」を台湾で出版。
2014年には作家ブリジット・ミンネとコラボし、絵本「Lizzy Will Danssen」をベルギーにて出版。その後世界各国で翻訳され刊行された。
フィギュアの制作も盛んで、「Labubu」は絶大な人気を博し、「The Monsters」のシリーズからはこれまでに300を超えるバリエーションがリリースされた。2016年以降、ペインティングとドローイングアートに集中している。

タカノ綾

1976年埼玉県生まれ。
1997年、美大在学中にデビュー。
日本の漫画や国内外の小説、神話の世界観などから受けるインスピレーションを源に独特のイマジネーション世界を創造する。海外での個展、グループ展多数、正統派の現代アーティストとして高い評価を受けている。
著作に「Tokyo Space Diary COSMIC JUICE」作品集に「すべてが至福の海にとけますように」など。