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A27

ハルはアケボノカフェsupported by Seibu & Sogo 街なかミーティング

ⓒ Steven Van Lummel

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[日時]
4/25
11:00 〜 15:00、17:30 〜 20:00
脳波ビジュアリゼーション&ソニフィケーション体験:Brain Dreams Music - 脳が夢みる音楽 by .pf(※1)
ライブウォールペインティング:Steven Van Lummel × Adrian Pusher

11:00 〜 22:00
ライブウィンドウペインティング:高橋 洋平、SUI the TOKYO、小田佑二、ホタテサキ

16:00 〜 17:30
シンポジウム「Art meets Life」
ゲスト:生駒芳子、清川あさみ、宮津大輔

20:00 〜 21:30
シンポジウム「真に文化を創り出すのは夜である!」
ゲスト:木幡和枝、Mirik Milan、茂木健一郎、箭内道彦

23:30 〜 4/26 5:00
ハルはアケボノカフェ DJナイト produced by J-WAVE
DJ KAWASAKI、DJ JIMIHENDRIXXX (a.k.a Keiichiro Shibuya)、SOIL&"PIMP”SESSIONS、Square (from CTS)、yabugarashi a.k.a. mon、BLUNT
[場所]
六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース
[参加料]
無料
「六本木アートナイト2015」のコンセプトカフェ。飲む、踊る、だけが夜の楽しみ方ではない、「都市の文化は夜創られる!」というコンセプトのもと、刺激的なトーク、ライブ・ペインティング、脳波ビジュアライゼーション、ライブ・エレクトロニック・ミュージックとDJナイトなどを組み合わせた多様なプログラムで、アートな夜の楽しみ方を提案します。ヨーロッパで注目されているシステム・概念である「Night Mayor」(夜の市長)の成功事例を持つオランダ・アムステルダム市とのコラボレーションも。東京の春のアケボノを体感しよう。

~脳波を使った体験型イベント~
【Brain dreams Music - 脳が夢見る音楽】

「Brain dreams Music - 脳が夢見る音楽」は、脳のはたらきを音楽として聴いたり、映像としてみたりすることができる参加体験型の作品です。一度に3人が脳波計を装着して参加し、3人の個別の脳の反応から生まれるアンサンブルを楽しむことができます。この作品は、芸術、科学、工学などの専門家が集まって結成したプロジェクト.pf(dot-pf)(※1)により制作されました。

●「Brain Dreams Music」体験時間:4月25日(土)11:00〜15:00、17:30〜20:00
※4月26日(土) 11:00~18:00は「Brain Dreams Music」の映像を上映

(※1).pf
.pf(dot-pf)とはアーティスト、古川聖の周辺に形成されたアーティスト、科学者、研究者などがゆるやかに結びついた研究、創作集団である。現在、古川聖、濱野峻行、中川隆、堀玄、寺澤洋子、二藤宏美、柴玲子、大村英史、柴山拓郎、その他がこの.pfの下に共同作業を行っている。(メンバーの核は古川聖と岡ノ谷一夫によって理化学研究所で行われた岡ノ谷ERATOとの共同研究における音楽研究チームに由来する
http://dot-pf.net/

アーティスト情報

生駒芳子

VOGUE副編集長、ELLE副編集長を経て、2004年よりmarie claireの編集長を務める。2008年11月に独立。その後ファッション雑誌の編集長経験を生かして、ラグジュアリー・ファッションからエシカル、社会貢献、クール・ジャパンまで広い視野でトピックを追い、発信するファッションジャーナリストとして活躍。2011年から、経済産業省のクール・ジャパン有識者会議、内閣府のクール・ジャパン戦略会議の委員を務め、伝統工芸発進プロジェクト「Future Tradition WAO」を総合プロデュース。伊勢丹新宿本館4階にて常設、伊勢丹オンラインでも販売。公益財団法人三宅一生デザイン文化財団理事、三重テラスクリエイティブ・ディレクター、WFP(国際連合世界食糧計画)顧問、ジャパン・ファッション・ウィークコミッティ、ミラノ万博・サポーターなどを務める。

清川あさみ

アーティスト、アートディレクター。写真に刺繍を施す独特な手法で注目され、美術作品の他、衣装、広告、映像、空間デザイン、プロダクトデザインなど幅広く活躍。常に独自の世界観で作品を発表し続けている。また、女性を美しく魅せる作品に定評がある。VOCA展入賞、VOGUE JAPAN Women of the Year 2012、ASIAGRAPHアワード「創(つむぎ)賞」。など数々の賞を受賞。展覧会も多数。2012年表参道ヒルズにて開催した「美女採集」展は最多動員数を記録。主な作品に絵本『銀河鉄道の夜』、『美女採集』、『男糸』など。最新著書『TOKYOモンスター』も好評発売中。5月11日には人気の絵本シリーズ最新作『狼王ロボ』が発売。7月には福井県金津創作の森にて大規模な個展も控えている。http://www.asamikiyokawa.com/

宮津大輔

1963 年東京都出身。アート・コレクター、京都造形芸術大学客員教授。都内の企業に勤めながら、収集したコレクションやアーティストと共同で建設した自宅が、デリム現代美術館(韓国・ソウル)での展示をはじめ、国内外で広く紹介される。2011年7〜9月、MOCA TAIPEI(台湾・台北)で全館を使った大規模なコレクション展が開催される。文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会議」委員、‶WONDER SEEDS"(トーキョーワンダーサイト)2010 ~ 14 年審査員等を歴任。近著『現代アート経済学』(光文社新書)や『現代アートを買おう!』(集英社新書/中国語・簡体字版・中国金城出版/繁体字版・台湾 Uni Books)等の著者がある。

木幡和枝

アート・プロデューサー/翻訳者/東京藝術大学名誉教授。東京都生まれ。1969年、上智大学文学部新聞学科卒業。同年から1973年まで、TBSブリタニカの編集者。1974年に独立。工作舎+フォーラム・インターナショナルの編集者も務める。1970年代より美術、音楽、ダンスのプロデューサー。1981年、東京都中野区にある地下の先駆的パフォーマンススペースplan-Bの設立メンバー、実行委員。1988年、野外アートイベントの先駆けにもなるアートキャンプ白州、後に名称を変更したダンス白州の事務局長。NY“P.S.1”の客員学芸員。

Mirik Milan

Mirik Milanはカルチャー・イベントやパーティー、ファッションショーの企画やディレクションをおこなう。2012年より、アムステルダム市と市内のナイトライフの仲介人として“ナイトメイヤー”に就任し、市内のあらゆる問題や関心のスポークスマンとしても活躍。また、投資家や都市計画者に文化的な視点の提案や、政治家への進言、衝突/対立がある場合にクリエイティブな解決法を提案するなど、ロビーストとしても活動する。これまでの仕事相手に、VICE media, Aids Fonds, the City of Amsterdam, Meubel Stukken, Kantor Weekend, DIESEL, Jameson, Southern Comfort などがある。

茂木健一郎

脳科学者。1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程終了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を出て現在に至る。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年「脳と仮想」で、第四回小林秀雄賞を受賞。2009年「今、ここからすべての場所へ」で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。

箭内道彦

クリエイティブ・ディレクター。1964年、福島県郡山市出身。東京藝術大学卒業後、博報堂に入社。2003年に独立し、「風とロック」を設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」、サントリー「ほろよい」など数々のCMを手掛ける。「月刊 風とロック」発行人。2011年NHK紅白歌合戦に出場した福島県人4人によるバンド、猪苗代湖ズのギタリストでもある。

DJ KAWASAKI

DJ JIMIHENDRIXXX (a.k.a Keiichiro Shibuya)

SOIL&”PIMP”SESSIONS

Square (from CTS)

yabugarashi a.k.a. mon

BLUNT